近影、2011年 7月

中根敏晴

名城大学商学部を経営学部と経済学部に改組後、20004月より経営学部に所属。通算35年間の名城大学での教員生活に終止符を打ち、20114月より学長。
基本姿勢:「教職員の行動と意思決定の規準を教育と研究に資するかどうかにに置き、常に考える。」これは空疎なスローガンは止め、今一度、原点に回帰しようとする意志の表れ。教職協働で明るい大学づくりを目指す!
ほぼ400名にのぼる中根ゼミ卒業生は、一生の宝。
また、特に、2011311日に発生した東日本大震災については、戦後最悪の国難であり、大学の社会的使命・役割が改めて問われているものと考え、息の長い支援の在り方を全学に呼びかけている。